黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
防災・消防体制の充実につきましては、地域ぐるみで取り組む火災予防や防災意識の醸成を図りながら、地域防災力向上と大規模災害発生時における迅速な初動体制の構築に万全を期してまいります。また、指定緊急避難場所と指定避難所に関する再検証や外部の専門講師を招いた「防災まちづくり講演会」を実施するほか、田家公民館避難収容室の整備を進めてまいります。
防災・消防体制の充実につきましては、地域ぐるみで取り組む火災予防や防災意識の醸成を図りながら、地域防災力向上と大規模災害発生時における迅速な初動体制の構築に万全を期してまいります。また、指定緊急避難場所と指定避難所に関する再検証や外部の専門講師を招いた「防災まちづくり講演会」を実施するほか、田家公民館避難収容室の整備を進めてまいります。
「地域福祉の推進」につきましては、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる支え合いのまちづくりに向け、地域関係者と連携しながら、子どもから高齢者まで全ての住民が担い手として支え合う地域ぐるみの体制づくりを推進するとともに、隣近所の助け合いが広がるよう、地域生活支援ポイント券を継続して発行いたします。
狭隘な市道や地区内の生活道路につきましては、小型除雪車や市から貸与している地域ぐるみの除排雪機械を活用し、地区の協力も頂きながら除排雪に努めているところであります。 しかしながら、これらの除雪機械につきましては、保有台数が充実しているとは言い難く、また、その4割ほどが購入より30年以上経過しながら現在も利用しており、その計画的な更新及び増強が課題であります。
こうしたことから、狭隘な市道や地区内の生活道路につきましては、今後も増強した小型除雪車や市から各地区へ貸与しているハンドガイドロータリ等の地域ぐるみ除排雪機械を活用し、地区の皆様の協力も頂きながら除排雪に努めてまいりたいと考えております。 〔市長 武隈義一君自席に着席〕 ○議長(中村裕一君) 教育長、中 義文君。
そして、地域ぐるみ除排雪事業においては、各振興会へ除雪車を配置して、地域住民の有志がボランティアとして、市民の生活道路やごみ集積所付近など、公共性が高い箇所をきめ細やかに確保しているのが現状であると認識しています。 いずれの件にせよ、地域住民の高齢化やコミュニティーの弱体化が進む地区では、徐々に行政からの支援の必要性が高まっていくのではないかと考えています。 そこで質問いたします。
次に、福岡地区では歩道用除雪車を10台使用しているが、他の地区でも使用できるよう考慮していただきたいという声に関しての対応状況はとの質疑に対し、令和4年度に地域ぐるみ除排雪組合にアンケート調査を実施したところ、タイヤショベルの機械が欲しいという要望が寄せられたものの、ハンドガイド式の小型除雪機械に関しての要望は全くない状況であった。
町としても、地域ぐるみによる災害に強い、しなやかなまちづくりを目指すため、地域の自治会のご意見や要望もお聞きし、必要な助言や支援など地域防災力の向上に資する取組を進めてまいりたいと考えております。 議員の皆様におかれましても、何とぞお力添え賜りますよう、今後ともよろしくお願いいたします。
県が、農業用水路等への転落事故の未然防止のために令和元年の12月に策定をいたしました富山県農業用水路安全対策ガイドラインでは、地域ぐるみでの安全対策というものを推進しておりまして、本市内におきましても、これまで4地区におきまして、県、市、土地改良区、用水管理者、そして地域住民の皆様が連携して安全点検や危険箇所マップ作りを目的といたしましたワークショップを実施してきたところであり、本年度も本市内の1つの
本市では昨年度より、小学校のスポーツ少年団から中学校、高校の部活動へと発達段階に応じた計画的、継続的な指導を実現できるよう、学校、家庭、地域、民間事業者などが一体となり、地域ぐるみで子供たちの成長を支える、そうした姿を目指し、新たな部活動の高岡モデルの構築に取り組んでいるところでございます。
今後ともこのような取組を通して、地区ごとの防災計画策定を促進し、地域ぐるみによる災害に強い、しなやかなまちづくりを目指してまいります。 89 ◯議長(岡田健治君) 住民課長 成瀬 真君。
続いて、大きな6項目めとして、地域ぐるみ除排雪事業について2点お伺いします。 さきの議員協議会において、小型ショベルによる事故の和解に対する専決処分の報告が多数なされました。1年のうち特定のシーズンにしか動かさない機械を操ることは、講習の場が設けられているとはいえ、素人にはなかなか難しいことだと思います。
6 地域ぐるみ除排雪事業について (1) 家庭用除雪機購入に対する助成制度の検討状況は。 (2) 都市部や農村部など地域の特性を考慮した除排雪機械の配備を検討しては。 7 海岸清掃への取組について (1) 7月3日海開きの日に松太枝浜において実施される海岸特別清掃について、具体的 な内容は。 (2) 海岸に注射器など危険なごみが漂着していることに対する対策は。
今年は、1日で降る積雪量は昨年のような記録的な大雪とまではならなかったものの、数日置きに数十センチの降雪となりましたが、機械除雪作業体制の強化や老朽化した消雪装置の更新、市民協働による地域ぐるみ除排雪体制により、市内での通行止めなどはなかったかと思われますが、これも深夜、また早朝より除雪していただいた方々や、地域ぐるみで除雪に関わって通学路の確保に尽力いただいた方々のおかげと思われます。
また、地域ぐるみによる防災力の強化を支援するため、地域の実情に応じた防災活動に関する計画であります地区防災計画の策定を校区単位の自主防災組織に取り組んでいただきたくお願いをさせていただいているほか、防災意識の普及啓発などの共助の取組を支える防災士の養成、県西部6市の連携事業として、防災士育成事業による防災ワークショップや災害図上訓練などの講習会などを通じて防災士のスキルアップを図ってまいりたいと考えております
妊娠・出産・子育ての支援が充実し、母子に対してケアできる支援体制が確保された次の段階として、地域ぐるみの子育てが重要になると考えます。 そこで、1つ目の質問をさせていただきます。地域で子育てを支援する環境づくりに向けた方針をお聞かせください。 現在、本市では、母子手帳発行の際に子育て支援ガイドブック「おおきくなあ~れ」をお渡ししています。
消防・防災体制の充実につきましては、防災行政無線のデジタル化を推進するほか、関係機関とも連携し、地域ぐるみで取り組む火災予防や防災意識の醸成を図りながら、地域防災力向上と大規模災害発生時における迅速な初動体制の構築に万全を期してまいります。また、災害時に避難収容室として活用できる田家公民館避難収容室の整備を計画的に進めてまいります。
「青少年健全育成」につきましては、立山区域地域ぐるみ教育研究会を中心に、学校、家庭、地域、青少年育成団体等が連携を深め、地域が一体となった青少年の安全確保と健全育成のための環境づくりに取り組んでまいります。 「生涯学習の推進」につきましては、町立公民館に無線によるインターネット接続機器を導入し、ICT機器を活用した生涯学習講座等を開催できる環境を整備します。
町では、引き続き本補助金の活用を促進していくほか、地区の住民や事業者が主体となって取り組めるよう、県防災士会の協力をいただき、希望があれば防災講演会の開催や災害図上訓練、避難所運営ゲーム等のワークショップを実施するなど、さらなる支援に努め、地域ぐるみによる災害に強い、しなやかなまちづくりを目指してまいります。
雪対策の推進につきましては、道路除雪の要となる機械除雪体制の確保や老朽化した消雪施設の更新・修繕を着実に進めるとともに、市民協働による地域ぐるみ除排雪体制の推進に努めてまいります。 次に、「みんなで創る開かれたまち」について申し上げます。
地域住民、事業者等の方々のご協力により、地域ぐるみで子どもを犯罪から守るための取組です。主に犯罪、事件への遭遇を想定されていますが、トイレに行きたいなどの場合でも利用することができます。 それでは1点目、本市においても、こども110番の家のプレートが令和3年5月末現在で合計1,114か所設置されています。